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┏ プロックス J ニュース < http://www.proxj.com/mm >
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★ 未 来 の 幸 せ を デ ザ イ ン し ま す ★
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▼3M Productions（スリーエムプロダクションズ）は、NYで真剣に学ぶ
資格留学から楽しく学ぶオケイコ留学を奨励する教育支援サービス
です。 NYスクール発見マガジンのwisdom:ウィズダムを日米で
発刊しており、学びの大切さや最新のNY事情を味わえる情報誌です。
その直営のインフォメーションセンターとして、5番街にウィズダム
スクエアーをオープンしております。NYで学ぶきっかけをお手伝い
しております。
【 ウェブサイトはこちら。 http://www.nyryugaku.com/ 】
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┗★ Contents ★
★ 01 【プロックスＪインタビュー】KDDI America, Inc.延原 正敏氏
★ 02 【アメリカ留学を実現】 コンピューター学びの必要性
★ 03 【コンサルタントに聞く】 「人材紹介会社との賢いつきあい方」
★ 04 【メルマガ特別記事】 最終回：人気職種第10位 広報
★ 05 【アンケートにご協力ください】 ～プロックスJからお願い～
＋
＋＋皆様、こんにちは。プロックスJ編集担当の杉浦大介です。
先日、米経済誌「ビジネスウィーク」内にこんな見出しの記事を
見付けました。
「いかにホンダは米市場で失速しているか？」
同誌によると・・・・・・ホンダは米市場で、スポーティな「
シビック」や「アコード」が若年層を中心に人気を集め、シェア
（市場占有率）は２０００年の6.7%から昨年８月には9%にまで上昇。
しかし今年になって、利益の半分以上を稼ぎだす北米でシェアは
8%に低下、強さに陰りが見えるとのこと。「シビックは若者の
間ではあまり自慢出来るものではなくなってしまった」、など
という部品メーカーのコメントも紹介されていました。
主力車種の伸び悩みの他にも、円高による減益が更に拡大する
とのマイナス材料もあるとか。「ホンダ車並みの優れた車は
近頃いくらでもある」、との意見で同誌は締めくくっておりました。
しかし、その記事では派手に叩かれてはいましたが、それでも
２０００年に比べれば上昇している訳だし、それほど騒ぐ事では
ないような気もしますが。
ホンダが巻き返しの切り札として期待をかける、高性能の新型
「アキュラ」の存在もあります。いつも時代でも変わらず
クオリティには定評のある日本車。またすぐにカムバックして
業界を活気づけていってくれるのでしょう。
そして能力に定評があるのは日本人ワーカーも同じ。どんな会社
にも、人間にも、調子の良し悪しはくらいはあります。だけど
持ち前の勤勉さで、今後も景気の良い時期も悪い時期も乗り越えて
行きたいものですね。
日本車のような軽快さと共に、今回も張り切っていきましょう。
それではスタート★
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【ご意見・ご要望はこちらまで】
＜http://www.proxj.com/ContactUsJS.asp＞
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01│ 【プロックスＪインタビュー】
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『周りの意見を受け入れ、自己の信念を強化』
Director
Marketing & Sales Support Dept.
Corporate Planning & Administration Dept.
延原 正敏氏
★ トップに立つ方々から、今「どのような人材」が求められて
いるのかを伺いつつ、その方の魅力的な素顔にまで迫る
企画、プロックスJインタビュー。
マーケティングとコーポレイト・プラニングの二つの重要な
部署を兼任し、営業企画、サービス開発、人事、総務、法務を
含む広範な業務を日々こなしている延原氏。「その場その場で
真剣に勝負していくしかない」と言い切る延原氏にチームと
して働くために欠かせない要素とは何かを聞いてみた。
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02│【アメリカ留学を実現】
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『コンピューター学びの必要性』
★ アメリカで働く！というあなたの夢を現実にするお手伝い。
3M Productions（スリーエムプロダクションズ）は、NYで真剣に
学ぶ資格留学から楽しく学ぶオケイコ留学を奨励する教育支援
する会社。NYスクール発見マガジンのwisdom:ウィズダムを
日米で発刊し、学びの大切さや最新のNY事情を味わえる
情報をお伝えしていきます。
万国共通に必要なスキルであるコンピューターは、日進月歩の
驚く速さで進化していくアメリカで学ぶのが一番。「学びたい
けどいきなり英語でレッスンはきついな～。」とお悩みの
あなたに、日本語で無料体験レッスンにご招待!お見逃しなく！
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03│【コンサルタントに聞く】
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＜http://www.proxj.com/AskCnsl10.asp＞
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『人材紹介会社との賢いつきあい方』
TriCom Quest
President
ウェンデル浜本 氏
★ 就職･転職活動の第１関門、人材紹介・派遣会社をどう
突破すればいいのか？人材紹介会社とのよいお付き合いの
仕方をお伝えします。
※コンサルタントに聞くのコーナーでは皆さんの就職・転職に
関する質問を大募集！気軽に下記のＵＲＬからあなたの質問
を送ってください。プロックスＪが代わりにコンサルタントの
方々にインタビューします！
↓ ご質問はこちらまで ↓
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04│【人気職種 in America】最終回
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『人気職種第１０位 広報』
広報業務とは、企業や業界についての情報をマスコミを通し、
社会に向けて発信する仕事である。具体的な職種としては、
一般企業の広報係、広告代理店、または雑誌などのライター、
編集、イベントプランナーなどが挙げられる。
もしも会社が順風満帆であれば、業績向上の要因をどう発信
するか、またそれによって社会に与えるイメージを想定する
ことに徹しなくてはならない。一方で、何か問題が発生した
ときには適切なマスコミ対策を考案する。
真の意味で広報担当者の手腕が問われるのは、成功時よりも
むしろトラブル時だといわれる。非常事態の時には、マスコミ
対策のうまい下手が、何より企業イメージを大きく左右する
ことになりかねないからだ。
業界の変化を真先に感じられる立場に身を置けるというのが、
なんといってもこの仕事の魅力である。自分が企画したり
取材を受けた事柄が、活字や電波に乗って世の中に伝えら
れて形となるのは非常に刺激的であり、広報ならではの
醍醐味だ。
それ故に、縁の下の力持ち的立場にありながら、アメリカ
でも人気の職種となった。言動の細部にまで緊張感を持ち続け
なければいけないところが大変なのだが、常にやり甲斐も感じ
られる。
この職に就くには、企業入社後、広報室などの部署に配属され
るのが最も一般的。重要視される資質といえば、マスコミに
対してあらゆる場面で柔軟に対応できるコミュニケーション
能力。他人との接触に積極的な事、常に会社を代表している
という強い責任感と自覚を持つ事も求められる。
方法論、技術を習得するためには、大学院で広報科を専攻する
のも良い。そこではマスメディア・ライティング、ビデオ制作、
広報に関する法律、分析法などを学べる。インターンとして
実習を行うことも出来る。
また、前述したようなパブリック（公）に向けて自社広告を
打つPRに対し、インベスター（投資家）向け広報の担当者の
ことをIRと呼ぶ。
事業状況や目標を誤解の無いように投資家に伝え、安心して
株の投資を続けさせるのがIRの役目。そのためには、投資家
からどのような質問を受けても明確に説明できるよう、
社内外の最新の情報を常に把握していることが必要不可欠と
なる。
一般的には社内で経営、企画、会計などに携わり、経営状態や
社内方針を把握した後にIR担当になる人が多い。社内外や
業界全体の情報を幅広く収集し、関連業界の動向にも注意を
払うことによって自社の社会的、経済的な位置づけを確認
する必要がある。
情報管理能力の他、投資家や社内外とのコミュニケーション
能力、プレゼンテーション能力が求められる。最近では
アメリカの投資家と交流する機会も急増しているために、
高度な語学力も必須と言えるだろう。
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【編集後記】
かつて同じ学校に通っていた韓国人の友人が、先日久々にNYを
訪ねてきました。
彼と知り合ったのはまだこの街に来たばかりの頃。右も左も分か
らず、外に出ても人々が何を喋っているのかまったく分からな
かったような時期。
だけどそんな中で友達になった人とは、何やら強い連帯感が
生まれるものですよね。野球が大好きな彼と、当時はよくNYや
ボストンのスタジアムにまで連れ立って、メジャーリーグを観に
行ったものでした。
時は流れ、彼は今ではソウルでの再就職目前。やっと取れた最後の
バケーション。「NYにももう暫くはこられないだろうなぁ」と嘆く
彼と、行った場所は今回もやはりメッツのシェイスタジアム。
懐かしさを感じると共に、野球がある限り彼とはいつまでも友達
なんだろうな、などと改めて実感してしまいました。
「すべては変わった。だけどベースボールは変わらない」。映画
「フィールド・オブ・ドリームス」内のそんな名台詞も頭に浮かんで
きます。
だけどそれにしても、コリアンの彼とジャパニーズの僕が、NYで
互いの母国の選手に声援を送れる時代が、まさかやって来るとは
あの頃には想像もできませんでしたが・・・・・・
さて、次回のプロックスJメールマガジンは６月７日配信予定です。
またお逢い出来るのを楽しみにしております。それではまた★
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編集 ProX J http://www.proxj.com
発行 ProX J http://www.proxj.com
編集担当 杉浦大介
監修 鈴木弥寿子
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