アメリカ求人サイト「プロックスJ」を活用して、アメリカ就職・転職の勝ち組になろう!

アメリカ求人アイコン 私のキャリアアップ体験談

「親切で迅速な対応がキャリア・アップを実現してくれました」


バイリンガル・アドミニストレーター
章子・コックスさん


アメリカとカナダにある製造部門を有する日系企業が、その2つを統括するために設立したF.tech North America Inc。 同社でバイリンガル・アドミニストレーターとして忙しい毎日を過ごされている章子・コックスさん。 主婦でもあり2児の母でもある彼女は、見事に仕事と家庭を両立されています。「下の子が1才の誕生日を機に 仕事復帰を考えていました」と力強く語る彼女にプロックスJ登録後から就職に至るまでの経緯、また現在の 仕事に付いてなどのお話を伺いました。


日本語/英語を使える仕事であればいいと思い、インターネットにて集中的にバイリンガルの職業を 探していたんですね。そこでこのサイトを見つけました。それ以前も数社の人材派遣会社に登録しま したが、E-MAILでレジュメを送ったらそれっきりというケースが多くなかなか面接に至るまでという のは殆どなかったです。そういう時にこのサイトを見つけて登録するに至った訳です。このサイトの 中には、どの人材派遣会社に登録したいかという選べる項目があり、そこで数社の人材派遣会社に 登録したいということで各社にレジュメを送りました。数日後、人材派遣会社の方からレジュメを受け 取りましたという返答があり、その2日後に一度電話で面接というかお話がしたいという旨の メールを頂きました。電話面接というかたちで、今自分がどういう仕事をしたいかなど自分の 要望を伝えたんですね。その当時は主人の家族の関係でテキサスに在住しておりましたが、 本当にいい仕事さえあれば引っ越すことも可能という事、場所にこだわりはないという旨も同時に 伝えてありました。それから1週間から2週間の間だったでしょうか、1社心当たりがあるということで、 オハイオにある現在の会社の方と電話で面接させて頂きました。その後すぐに直接社長とお会いして、 それで決まった訳なんです。とにかくあの頃はちょっと諦めかけていたところでしたので、 サイト登録後の反応や対応が驚くほど速くてびっくりしたのを覚えています。 

やはりレジュメはすごく大切ですよね。実際に面接するかどうかはレジュメで判断される訳ですから、 それが第一印象だと思います。それでいざ仕事を探そうという時にどれだけ用意ができているかということが ポイントかと思います。私はレジュメの書き方のクラスを取ったことがありまして、それが有利に働いたのでは ないでしょうか。また常に仕事に復帰することを考えていましたので、いつでもレジュメは用意出来て いました。この度就職できたのもプロックスJの迅速な対応に、こちらも直ちに対応出来たことが近道に なった要因だったと思っています。

主人の協力には感謝しています。日本語を使わない仕事ということであれば、テキサスでローカルな 会社な仕事でも捜せたと思うのですが、でもやはり日本語と英語両方使える仕事の方が条件がいいですよね。 テキサスでそういう仕事を捜せればいいなと思ってはいましたが、今の仕事は絶対ないと判断しました。 主人の方はというと、仕事はけっこう全米でありましたので転勤という形が可能じゃないだろうか。 あるいはそれが不可能だとしても同じ様なポジションの仕事を探すということだったので現在のオハイオに 移住することは問題はなかったです。 

会社が設立されたのは今年の4月です。始まったばかりで会社事体の規模も小さいですし、社員も私を 含めてまだ少数なんです。バイリンガル・アドミニストレーターというのが私のポジションですが、 アカウンティングの書類のお手伝いもしています。私はすごくいいタイミングで雇って頂いたと思っています。 社内でもまとまりがありますし、「みんなでガンバロー」って感じですね。

このサイトに登録し利用するにあたって、すごくわかりやすかったのを記憶しています。過去に他の 人材派遣会社に登録してレジュメを送ったりやっているうちに、自分が今どこにレジュメを入れているの かわからなくなってくることとかがありました。プロックスJは全てがすごくオーガナイズされていますし、 自分がどこの人材派遣会社にレジメを入れたいかというのも自分で選べました。そういう点では他社の ものとやり方は異なりますが、でもそこまでいくのにとてもやりやすかった。サイトを使う立場として そういう風に思いました。私の事例は特別だったのかもしれないですけど、とても迅速に対応して頂き ましたし、私と会社の間に入って下さった方々には凄く協力して頂きました。

提供:ProX J  文:ケーシー谷口