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目標は'Be Successful'


Consultant
Eduardo Ayala さん


スペイン人の両親のもとに生まれ、親の仕事の関係で日本で青年期を過ごした。そして大学入学の為にニューヨークへ渡米。スペイン語、日本語、英語と三カ国語をきれいに操るActus Consulting Group(以下 Actus)のEduardo Ayalaさん。インタビューをさせていただいた1月上旬では、Actusで働き始めて間もないために、「何もかもがチャレンジ。忙しいけどやりがいがある」と語っていた。今回のコンサルタント紹介は「熱意」とか「誠実」といった言葉がぴったりと似合うEduardoさんをご紹介します。


Actusではセールスとして、ニューヨーク近郊企業のHR部門に電話、アポ取り、そしてミーティングをセットアップします。そして企業の方とお会いできた際には交渉も担当します。他にはJETプログラム、これはアメリカから日本の学校に留学斡旋をするプログラムなのですが、そこで日本語や日本文化の知識があるネイティブの求職者を探したりもしています。今は働いて一週間足らずなので、やることが沢山あり、しかも学ぶ事が多い。一言でいってしまえば「大変」なのですが、チャレンジする事が好きな私にはいい仕事だと思っています。私は主に企業回りをしているのですが、求職者担当のパートナーと共に、いまでは50/50の割合で登録されている日英の求職者に企業情報を共有しています。求職者の方にはこれから働く職場で自分を高めながら、自信を持って仕事をしてほしいと思いますから、決定の際に必要となる情報は漏れなくお渡ししたい、そう思っています。

去年の12月に「マーケティング」と「インターナショナル・ビジネス」のダブルメジャーで大学を卒業しました。もともとマーケティングのみを専攻しようかと思っていたのですが一つの専攻だけでは途中から物足りなくなりました。それで、折角インターナショナルのバックグラウンドがあるんだからと思い、もう一つ専攻を付け加えました。勉強は楽しかった・・・、いや現在進行形で楽しいです。卒業してからというもの、教科書を開けないと、なんだか落ち着かなくなります。レスリングで肩を痛めて、運動が多く出来ない事も手伝ってか、休日は教科書を読むことが多いですね。何年かはActusで経験を積ませてもらって、いつか大学院でエコノミクスを勉強したいと思っています。

今現在の目標はActusが求職者の方々の就職・転職の第一歩をお手伝いしつつ、会社がより一層大きくなっていくのを見て、自分もそれと共に大きく成長していけたらいいなと願っています。自分の夢は何か?ときかれたら「Be Successful」と答えますが、それには自分の上司を満足させたいという思いがあります。そしてそうするためには、自分が出来る限り一所懸命働いて、少しでも上司の右腕としてサポートしてゆける事。これが今一番の目標です。何かの縁でActusで働くことになったのだとしても、私は自信をもって仕事をしていきたい。これから仕事を探す人にも「Be Proud of yourself」といいたい。きっとそれぞれに合った職場を、一緒に探していけると信じています。


提供:ProX J