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夢が叶う喜びを分かち合いたい
株式会社アムネット・ ニューヨーク代表取締役社長
中川扶二夫

アメリカで働きたい、アメリカで生活したい、アメリカ人の女性と結婚したいー.

漠然とはしているけれど、サンフランシスコ留学時代から諦めずに持ち続けていた 「夢」は、常に中川氏自身を支え、やがて周囲を取り巻く人々の心をも動かし またそれぞれのシーンの岐路を決断させてきた。ニューヨークで3社の代表取締役 とし、多くの社員と共に歩む今、中川氏が伝えたいメッセージとは・・・。


留学後、サンフランシスコから戻った日本の就職状況は、大変厳しいものでした。そんな中で「海外転勤のチャンスがある」という単純な理由で『アムネット』に入社しました。ほどなくして、短期でハワイ赴任の機会が与えられ、大きなプレッシャーはありましたが、これを絶好のチャンスと受け止めて、必死で頑張った結果、このハワイでの業績が、私の尊敬すべき上司、三木社長からの高い評価を得て、ハワイの責任者として正式に赴任しました。

リーダーが必要とされるのは、企業が危機に直面しているときなのです。したがって、従業員が不安に陥り、進むべき方向性を見失っている状況でリーダーについての条件をお話します。もちろん、この状況でのリーダーに求められる条件を挙げたら、数え切れないほどの指摘する事が出来るでしょう。しかし、私が最も重要だと考えるものに限定して、優先順位が高いリーダーの条件について述べてみたいと思います。 その後、社長から東京勤務の要請を受けました。もちろん戻りたくはありませんでしたが、私にチャンスを与えてくれた社長の為に“人生倍返し”という気持ちで、東京での業務を必死にこなし、その甲斐あって、NY赴任のチャンスを得ました。そして、全てが順調に運んでいた頃、私は二度目の「東京へ戻って欲しい」の社長の言葉を受けることになったのです。

私はここで、人生最大の決断をしました。どんなに尊敬する三木社長でも、自分の夢を譲れかった私は、そこで思い切って「NO」を言ったのです。その代わり……、「今の自分にできる限りのことで社長に恩返しをしよう」、そう思った私は、赤字も全てひっくるめたNYの会社を買い取ることを決めたのです。こうして、91年、NYにアムネットを設立したのです。

自分自身が、社長から“夢が叶えられることの喜び”を教えられたことに感謝しているからこそ、「社長」の立場にたった今こそ「次は自分の番」、と社員のみなさんの夢を叶えるお手伝いをしたいと願っています。社長として、力で人をコントロールする方法もありますが、自分には明らかに向いていないので、自分がそうであったように「やる気」がその人をコントロールすることが一番です。また、「上にたつ人間は下の人の倍歩みよれ」という父の言葉を念頭に、できるだけの笑顔を持って、常にこちらから歩みよる努力もしていますよ。

私達の会社は、まだまだ不完全です。いざ入社したら、この会社が穴ぼこだらけだということに気づくでしょう。でも、その穴ぼこに文句を言うのではなく、そこを一緒に修理してくれる人を、私は求めているんです。雨漏りした天井を見て「雨漏りがイヤだ」と文句を言うのではなく「一緒に雨漏りを直しましょうよ!」そんなふうに言ってくれる人なら、学歴やTOEICの点数、英語がどれだけ話せるかなんて、私は一切気にしません。仕事や英語は、あとからいくらでも学べるけれど、会社を一緒に好きになってくれる“気持ち”は、資格や学歴、点数では計れませんからね。


中川扶二夫氏 Profile

年齢 45歳
出身地 広島県出身高校鳳高校、卒業後サンフランシスコへ留学
座右の銘 「自ら作ったチャンスは100%成功する。」
偶然めぐってくるチャンスは70%位しか成功しません。
チャンスは自分自身で苦労して作るものではありませんか
NY在住歴 14年
提供:ProX J